福島市議会 2014-06-13 平成26年 6月定例会-06月13日-04号
本市では、地域包括支援センター設置運営方針の中の重点事業の一つに認知症高齢者等対策の充実を定め、認知症予防講演会や地域型認知症予防プログラム、予防プログラムの運営支援者を養成する認知症予防ファシリテーター養成講座などの認知症予防事業のほか、認知症サポーター養成講座を開催し、受講者に認知症を支援する目印としてオレンジリングをつけてもらうなど、認知症予防普及啓発事業などに取り組んでおります。
本市では、地域包括支援センター設置運営方針の中の重点事業の一つに認知症高齢者等対策の充実を定め、認知症予防講演会や地域型認知症予防プログラム、予防プログラムの運営支援者を養成する認知症予防ファシリテーター養成講座などの認知症予防事業のほか、認知症サポーター養成講座を開催し、受講者に認知症を支援する目印としてオレンジリングをつけてもらうなど、認知症予防普及啓発事業などに取り組んでおります。
市では、昨年度から一般高齢者を対象に、認知症予防教室を開催するとともに、認知症予防教室の支援者としての認知症予防ファシリテーター養成講座を開催し、現在までに33名の認知症予防ファシリテーターが誕生をしております。